フルーツカービング

qualia

「NPOフラワーアーティスト育成協会」の講師の勉強会です。

今回は
「フルーツカービング」をしました。

講師の先生は
大江とし先生と
来山久美先生です。

フルーツカービングとは、
タイ王国に古くから伝わる伝統芸で、
今から700年以上前のアユタヤ王朝のころ
ひとりの妃が、灯篭流しの儀式の飾りにカービングを施したのが起源・・・

一本のカービングナイフだけで
華麗な彫刻を施します。

今日は、大きなメロンにバラのお花を
彫刻したフルーツバスケットを作りました。

削ったかけらは、
!なんと!
口に運び、食べながらしていいんです♫

”これが食卓を飾る工芸家の特権!”
なのだとか!

楽しくて”美味しい”実習でした。

始めてだったので、
バラの花びらは、
なかなか難しかったけれど
可愛いでしょ!

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