里山工作教室

qualia

長岡京市「里山再生フォーラム」が
開催。里山の整備で出た廃材を加工
した材料 を使う工作教室です。

毎年開催で今年で8回目。

リーダーの加藤さんから
報告書を頂いたのでご紹介致します 。

※ 「第8回里山工作教室報告」より

今回は竹の鳥かご(110×180×150)写真立(大210×155、小170×150)の2作品。

写真立材料:竹(バーナーで焼き加工)ヒノキの皮
ケヤキの皮、松、つばき、りょうぶ、などの木片、
アクリル透明板、黒押さえボール紙、とめ金具

鳥かご材料:竹丸ひご、竹角ひご、桜(止まり木)、まつぼっくり(中の鳥)
鳥はまつぼっくりを彩色してメジロ、カワセミ、シジュウガラを
事前に作成。

・幸い両作品とも好評で、ティータイムをはさんで和やかな雰囲気で熱心に取り組まれました。

・京都新聞の取材があり、翌日の洛西版に「里山資源有効活用を」の見出しで掲載されました。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です