カール・フューシェ

qualia

なんばの高島屋の改装OPENイベントに

パリのフローリスト
「カール・フューシェ」が
来日していました。

フランス ペルシュの住まいでは
植物を栽培するばかりでなく、
牛も飼って自然を謳歌する生活をしているとか・・・

でも、今回は、OPEN記念ということで
春をテーマに、咲き誇るようなお花が
いっぱい使われていて、ナチュラルな
中にもとっても華やかでした。

インスタレーション「春の庭」は、
7〜8m位の長いテーブルいっぱいに、
根付きのお花やグリーンが溢れんばかり。
計算されて無造作感は圧巻でした。

「春のおもてなし」と題された
ガーデンパーティ風のテーブルアレジ。

ライトグリーンの若芽が出始めた枝や、
ほわほわの穂のネコヤナギ などが
いっぱいのこのテーブルが好き!

「お花屋さん」では、
特設の切り花コーナーが作られ、
ファンのマダム達が並んで、
カールにブーケを注文していました。
桜の枝や満開のチューリップ、アネモネ
など、ナチュラル華やかなお花をブーケに組んでいきます。

ナチュラルなばかりでなく、
華やかなリボン使いでリッチ感も!

花のステムの上からグリーンのサテンの
リボンを結び、白いペーパーのラッピングをした上から、また真っ赤なリボンを
豪華に結びました。
さらに重ねて、お持ち帰り用に
白いペーパーで包んでいました。

なるほどー!
ナチュラルな花束がとてもリッチになりました。

どのお花も、たった今が満開!

外は雪も降ってるけど
暖かい店内、熱気もあり
このお花、明日は大丈夫かしら・・・
全部入れ替えるのかしら・・・
と、要らぬ心配をしてしまう
貧乏性な私でした・・・

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